ガルパ日記②
どうも、最近ようやく25以上のフルコンに手が届きそうなているです。
前回のガルパプレイ感想記事でゲーム性を散々disってたのが嘘のようですね。
いやまあ、フルコン埋めが性に合わなくて辛いのは変わらずなんですけどね……
Afterglowの曲とかは美竹の声が良すぎてあんまり苦にならなかったりしますが。
そういえば6月27日にはAfterglowのアスノヨゾラ哨戒班やREADY STEADY GOも収録されるカバーアルバムが発売されますね!!!
ゲームでフルコンのプレッシャーを感じながら聴かなくてもよくなるって素晴らしいと思うんですよ……
SDVXもとっとと次のサントラ出してくれないかな……
さて、前置きはこのくらいにしまして。
「必修地獄」
聞いてはいたのですが、ガルパってストーリーの分量が滅茶苦茶多いんですよね。
毎日ただライブブーストを消費するプレイスタイルでいるとストーリーをゆっくり楽しむ時間が取れない、
そしてストーリーを読んでいかないと百合はきちんと摂取できない……
これがいわゆる「必修地獄」か、というのをようやく痛感してきたところです。
バンドストーリー2章の実装
最近ポピパ、Roselia、パスパレのバンスト2章が追加されました。
これをきっかけに、「さすがに1章すら読めていないのはヤバい」と思って各バンストの2章実装時にそのバンストの1章を読んでいます。
そんなわけでまさに今日パスパレのバンドレベルが20になったのでバンスト1章を読みました。
Roseliaとパスパレのバンストでようやく理解した(?)氷川姉妹のこと
先に謝っておきます。日菜推しの人ごめんなさい。
パスパレのバンスト読んでて最初に思ったのは、
「この日菜って女サイコパスか……????」でした。。。
彼女はいわゆる天才肌で、何をやっても軽々と人並み以上にできてしまうというチートキャラです。
実力が足りていない彩(ボーカル)に対して、「なんでできないの?」なんて言ってしまったりするシーン(本人に悪気はなく、本当に純粋な疑問としての問いかけなんですが)で
正直「こいつやべえ……」って思いました。いや普段のエリア会話の様子を見ててもやべーやつだというのはなんとなく想像ついてたんですけど。
で、バンストの中で、日菜が初めて「他者と自分が違うこと」に対して興味を持つというエピソードが描かれています。
この話を見て、Roseliaのバンストで描かれていた、日菜の双子の姉の紗夜が妹に強烈なコンプレックスを持っていたこと、逆に日菜は姉のことが好きすぎることを思い出し、
パズルのピースがカチリとハマったような気がしました。
以下、僕の妄想
多分、日菜ちゃんって、周りの「できない人」に興味が持てず、またその才能を妬まれて周りから浮いていたと思うんですよ(決めつけ)
実際、パスパレのバンストを読んでいても、時々上記のような空気を読まない発言もありながら、
異常に洞察力が高く、かつ他者との衝突を避けるスキルは持っているようでした。
他者のことは理解できないしするつもりもなかったけど、面倒事は避けたくてそういうスキルを培ったのではないでしょうか(妄想)。
そうすると、自分の味方は一番近い双子という存在の紗夜だけ(厳密には両親もいるでしょうが)ということになります。
おそらく紗夜さんも子供のころはそこまで深く考えることなく、日菜のことを疎ましく思ったりすることはなくて、
姉として妹と仲良くやっていたことでしょう。
その頃の記憶があるから、日菜ちゃんの世界には紗夜さんしかいない状態なのではないでしょうか。
こういうバックグラウンドが(脳内に)見えてくると、さよひなが急に魅力を帯びて輝いて見えてきます……!!
もしこのへんの事実関係を描いたイベストとかがあったらぜひ教えてほしいです。。。
妄想終わり
というわけで、さよひな、やっぱりいいですな、という話でした。
それと彩ちゃん
パスパレのバンストを読んでいてもう一つ僕に起こった変化が、彩ちゃんへの感情でした。
元々、アイカツ!シリーズの、「キラキラ輝く裏でものすごい努力をし、厳しい現実にも向き合うアイドルの姿」みたいなのが好きだった僕に、
彩ちゃんのキャラクターはどストライクだったのです。
ちなみに似たような話は他のアイドル作品でも同じことが言えると思いますが、
今ならアニメ化も決定した推し武道を読むといいですよ!!!!!!!!!!(脈絡ない唐突な宣伝)
推しが武道館いってくれたら死ぬ(1) (RYU COMICS)
- 作者: 平尾アウリ
- 出版社/メーカー: 徳間書店(リュウ・コミックス)
- 発売日: 2016/02/29
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
百合漫画としてもめちゃくちゃクオリティたけーので本当にぜひとも読んでください。
で、、、話が横に逸れましたが、
彩ちゃんってバンストでも言及されてましたけど、
パスパレの中で一番アイドルらしいアイドルなんですよね。
他の四人は何かしら強烈な個性や確かな実力があって、そんな中でボーカルの彩ちゃんだけが「普通」なんですよ。
でも、だからこそ、努力に努力を重ねて、アイドルという夢に向かって頑張ってきた、そんな子なんです。
夢に向かって一途にひたむきに頑張るその姿を見て、やっぱりアイドルっていいな……と思ったものです。
パスパレのバンスト1章を読み終わったとき、すっかり僕は彼女のファンになっていました。
声優さんに失礼かとも思うんですが、彩ちゃんって喋り方の雰囲気とかもあんまりこなれてない感じがしてて、そこが逆に彼女のキャラクターを引き立たせている気がします。
バンスト2章まだ全解禁してないので読み始めてないですが、2章のプロローグでは確か彩ちゃんだけ個人の仕事のオファーが来てないという状態で、
見た当時はちょっと笑えるくらいに思ってたのですが今思い返すと切ない。
さて、パスパレ2章で彩ちゃんは報われるのだろうか……
まとめ
ハロハピ推しだったけど彩ちゃんの存在とパスパレが良すぎて推し変しそう。
そしてなんで僕のガルパには高レアの彩ちゃんがおらんねん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
でも次のペルソナコラボ(!!)までガチャは我慢するんだ……
おわり