ガルパ日記①
百合厨で音ゲーマーのているです。
今回は特にこれといったテーマもなく日記みたいな雰囲気です。
先日(といっても一ヶ月くらい前ですが)、バンドリ!ガールズバンドパーティを始めました。
最近TLで某ガールズバンドゲームの話を見ない日がないし、やったほうがいいのではないかという気がしてきた
— ここなつている (@tailtaling) 2018年3月21日
とか言ったが最後、オタクたちに包囲されて気づけばiPadにガルパをインストールしていた……。
ただ、一日一回ライブブーストを消化する程度にしかプレイしていないので、未だにランクは30台で、バンドランクも平均10いっておらず、なかなか時間が取れなくてバンストも一切見ていないという有様……
というわけで今の所、非常にわかりやすいかすありと、設定だけで僕の性癖にヒットするMSKKくらいしか百合的に良いとなるものに出会えていません。
ただ、Afterglowのバンドサウンドは好きだし、ハローハッピーワールドのキャラの濃さも好きで、あとは宇田川巴とか瀬田薫とかの顔の良さに溜息をつき、青葉モカの間延びボイスや奥沢美咲の苦労人ボイス(?)に癒やされてるので、キャラゲーとしてはかなり魅力的なんです。
宝石の国のフォスフォフィライトから結構好きだったけど黒沢ともよさんのファンになりつつある。というか今ちょっと調べたらアイカツ!のおとめ役って出てきたんだけどマジですか?声帯が複数本あるの?
でも「とにかくストーリー解放するために頑張るぞ!」みたいなモチベーションが全然出ない。なんでだろう。
その原因は音ゲー部分の厳しさにある気がしています。
ガルパの音ゲー部分の話なんですが、全然できないような難易度の譜面でも特攻していって結局できなくて「なにこれwwwむずいwwwwwうふふwwwwたのしいwwwwww」ってやる特殊性癖を持っている人種なので、EXPERTで途中落ちさせられるのが思った以上に苦痛
— ここなつている (@tailtaling) 2018年3月21日
ガルパのハピシンExpertで落ちて「俺はダンエボのハピシンMASTERフルコンしてるんだぞ」って言ってる。
— ここなつている (@tailtaling) 2018年4月8日
こんな感じで、「常にライフ制を強要される」のが辛い。GITADORAやDanceDanceRevolutionもそういうゲームですが、あれは元から音ゲーとしての難しさの次元が違うので、僕は諦めてるフシがあります。でもガルパはそれなりに簡単そうに見える上にEXPERTが初めから遊べてしまうので上のツイートのようなことになってしまう。アイカツ!フォトonステージのように下位譜面やらないと上位譜面が遊べないというのもそれはそれで嫌な仕様ですけど……
そもそも、僕のプレイスタイルというか音ゲーに求めるものは「クリアするのが楽しい」であって、難しい譜面の難しさに圧倒されながら、何度も挑戦してやっとクリアできた、という瞬間が一番好きなんです。それ故にクリアが他のゲームに比べて簡単なのでスコアアタックが楽しみ方の基本になっているjubeatやREFLEC BEATはあんまり好きではなかったりします。
ちなみに夢中でやったDanceEvolutionArcadeはjubeatなんかより全然クリア楽勝ゲーですけど、あれはスコアアタックの方法がものすごく特殊でその新感覚が面白かった(詳しくは語りませんが、振り付けを真似して踊るゲームのはずなのにスコアを出すためには振り付けを無視しないといけないんです。ダンエボでまともに踊っていない人を見かけたら初心者かえげつないスコアラーかのどちらかです)し、単にダンスのパフォーマンスを磨くという楽しさもあったので特別枠。
もうこの時点でガルパのゲームデザインと相性が悪いんですが、スコアタゲーにしてはなんか判定が狭い気がする上に、ロングノーツの終端を離さなければならない弐寺仕様、ボルテのつまみを彷彿とさせるコンボカッターなうねるロングノーツ、「GOOD」の判定でコンボが切れるDIVA仕様など、どうにも他のゲームの厳しい部分ばかり持ってきているような気がしてならない……
でも、先述したとおり、キャラゲーとしては魅力的なんです……本当に……
キャラゲーに弱い僕はこうしてキャラの魅力と音ゲーの難しさの狭間で揺れながら、地道にプレイを続けることでしょう……
また何か進展があったら日記書きます。早くバンストとメモリアルストーリー読んで女と女の関係を浴びたい。。。
おわり
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